今日はこんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- バルクオムの成分について解説
- バルクオム化粧水の安全性について解説
- 各肌質におけるバルクオム化粧水の適正について解説
本記事の信頼性
- 筆者のバルクオム使用歴10ヶ月突破
- 現在もバルクオム化粧水を毎朝使用中
この記事を書いている僕はバルクオムを使い始めて10ヶ月。
現在化粧水に関しては、毎朝バルクオム洗顔料で洗顔後に必ず使用しています。
※朝のみの使用だと1本で2ヶ月以上は持つため、定期購入後はバルクオム洗顔料のみを毎月購入しています。
バルクオム洗顔料について知りたい方は、下記リンクから記事をご覧ください。
»【最新】バルクオム洗顔料まとめ【経験者が語る】
以前の僕は肌に合う化粧水が中々見つからず、乾燥や肌荒れに悩んでいましたが、バルクオム化粧水と出会い、今では乾燥知らずの肌荒れしにくい肌質になりました。
『バルクオム化粧水ってお肌に大丈夫なものなの?』と気になっている方のご参考になれば幸いです。
それでは、一緒に見ていきましょう。
バルクオム化粧水の成分とは
画像:バルクオム公式
バルクオムの化粧水は、男性の肌の事をとことん追求し、作られています。
バルクオム化粧水の成分一覧
全成分について下記の通り。
引用元:バルクオム公式
この中でも特に、保湿や整肌に有効とされる成分をさらに深堀していきます。
有効成分
有効成分については下記の通りです。
効果・効能 | 成分の特徴 | |
リンゴ果実培養細胞エキス | 保湿・整肌 | アンチエイジング効果/シワ、ハリの改善 |
温泉水 | 保湿 | 温泉水は基本的にミネラルを多く含むため、化粧水の効果を促進効果が期待できる。 |
グリセリルグルコシド | 整肌 | 皮膚のバリア機能が低下することで起こる肌トラブル、皮膚炎を防ぐことができる。 |
加水分解シルク | 保湿 | 乾燥や紫外線などによる皮膚のバリア機能低下や乾燥を予防/ 抗酸化作用 |
チャ葉エキス | 整肌 | ツバキ科植物チャノキの葉から水、エタノール、グリセリンなどで抽出して得られる抽出物。紫外線曝露皮膚に対する抗酸化作用、色素沈着抑制作用、ターンオーバー促進作用がある。 |
ユズ果実エキス | 整肌 | ミカン科植物ユズ果実からエタノールで抽出して得られる抽出物。収れん作用/皮表柔軟化による保湿作用/局所刺激による血管拡張作用がある。 |
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | 整肌 | 肌のきめを整える、防腐効果の高いエキス。 |
引用元:化粧品成分オンライン
☑️バルクオムのこだわり
こだわりの成分
- リンゴ果実培養細胞エキス
→4ヶ月たっても腐らないとされる〝奇跡のリンゴ〟から採取されたエキスで、『保湿』『整肌』に効果がある - 温泉水
→出雲の玉造温泉の水を使用し、温泉水にはミネラルを豊富に含んでいるので、通称〝美肌の湯〟としても有名
上記の通り。
お肌に良さげな成分であることが伝わってきますよね。
バルクオム化粧水の安全性とは
ちょっとビクッとされた方もおられるかと思いますが、ご安心を。
バルクオムの化粧水成分は、過去の使用実績経験が長いものがほとんどです。
したがって、実際のヒトを通しての実験で安全性が証明されているものが入っているから、一般の人が肌トラブルを引き起こすことはほとんどありません。
お肌に悪影響を及ぼす可能性がある成分
危険度リスト
- 危険度(低)
→チャ葉エキス、レシチン、加水分解シルク、フェノキシエタノール、PEG-60水添ヒマシ油 - 危険度(中)
→BG、1,2-ヘキサンジオール、エタノール、ユズ果実エキス、香料 - 危険度不明
→香料
上記の通り。順に見ていきますね。
☑️危険度(低)
使用実績 | 皮膚への刺激性 | 眼への刺激性 | |
チャ葉エキス | 30年以上 | ほぼなし | わずかに刺激が起こる可能性あり |
レシチン | 50年以上 | ほぼなし〜わずか | ほぼなし |
加水分解シルク | 使用実績記載はないが、医薬部外品原料規格に2006年収載 | ほぼなし | ほぼなし |
フェノキシエタノール | 10年以上 | ほぼなし | ほぼなし |
PEG-60水添ヒマシ油 | 50年以上 | ほぼなし | ほぼなし〜最小限 |
☑️危険度(中)
使用実績 | 皮膚への刺激性 | 眼への刺激性 | |
BG | 50年以上 | ほぼなし | 刺激が起こる可能性あり |
1,2-ヘキサンジオール | 10年以上 | ほぼなし | 刺激が起こる可能性あり |
エタノール | 40年以上 | ほぼなし〜わずか(※皮膚炎の場合は悪化する恐れあり) | 刺激が起こる可能性あり |
ユズ果実エキス | 10年以上 | ほぼなし〜わずかな刺激あり | 詳細不明 |
☑️危険度不明
使用実績 | 皮膚への刺激性 | 眼への刺激性 | |
香料 | いろんな成分が配合されているので、正確な安全性は不明 |
引用元:化粧品成分オンライン
表で見てわかるように、ほとんどの成分が、お肌や眼自体に直接影響を及ぼすものはほとんどなく、使用実績も長いことがわかります。
香料に関しては、安全性不明と書いてて多少抵抗あるかもですが、スキンケア製品だけに限らず一般的にほとんどの商品に入ってるので、危険性は極めて低いと考えていいでしょう。
筆者が10ヶ月間実際に使って感じた安全性
結論から先言うと、肌トラブル等は特に起きていませんし、現在も愛用中です。
メリットとデメリットは以下の通り。
メリット
- 匂いが最高
- 2,3プッシュで肌が潤う
- 使用後はサッパリで気になるベタつきも一切なし。
デメリット
- 容器が安っぽい
ぶっちゃけこんな感じ。
バルクオム特有のフローラルな香りは女性ウケもいいし、保湿や整肌に特化してるだけあって、ベタつかないのに、しっかり保湿してくれます。
デメリットとしては、やっぱ容器がダサいかな。。。
とはいえ、バルクオムは中身で勝負しているメーカーだし、僕は全然気になりません。
各肌質におけるバルクオム化粧水の適正について
- 乾燥肌タイプ
- 敏感肌タイプ
- 混合肌タイプ
- オイリー肌タイプ
上記の肌質ごとに解説していきます。
乾燥肌タイプ
乾燥肌タイプは、肌本来の水分が足りない+洗顔後の蒸発もすごいので、バルクオム化粧水で保湿面はOKですが、蓋の機能を持つ乳液も使用することをオススメします。
敏感肌タイプ
敏感肌タイプでは、化粧水の成分によって肌荒れを引き落としたり、悪化するかもしれないので、予め合わない成分を確認しておくか、皮膚科へ確認してみるのがいいでしょう。
混合肌タイプ
筆者も混合肌ですが、化粧水だけでも十分保湿されます。ただ、冬場は乾燥しやすいので、乳液もセットで使用するのがいいでしょう。
オイリー肌タイプ
オイリー肌は、お肌の油分比率が圧倒的に多いですが、インナードライ(お肌内部の水分不足)によって反射的に過剰な皮脂が出ている可能性もあるので、しっかり化粧水で保湿する必要があります。
逆に乳液は油分が多く含まれているので、オイリー肌のかたは乳液は控えるべきです。
まとめ
- バルクオム化粧水は保湿に特化した成分が多く含まれている
- 成分の一部は人によって悪化する可能性もあるが、実績データも数多くあり、ほぼ問題なし
- 適正肌質は敏感肌は微妙、その他肌質は問題なし
こんな感じ。
『ぶっちゃけ、市販の化粧水で満足できてないんだよな…』って方は、今なら初回限定でバルクオムの化粧水+洗顔料+ネットが破格の990円で買えちゃったりします。
気に入らなかったりすれば返品制度もあるので、リスクもほぼありません。
〝バルクオムで新しい肌活を初めてみたいあなたへ〟
是非この機会に1度、試してみてくださいね。
それでは今日はここまで。