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【レビュー】松山油脂の保湿浸透水を実際に1年以上使って感じたことを本音で語る【時代はセラミド】

悩んでいる人
中々いい化粧水に巡り会えないんだけど、松山油脂の保湿浸透水の使い心地はどうなの?保湿力やコスパの良さなど使用者の感想を聞かせて欲しいな。

今回はこんな疑問に答えていきます。

補足

松山油脂の保湿浸透水は『モイストリッチ』『バランシング』の2種類ありますが、筆者が実際にレビューするタイプは〝バランシング〟の方になります。

本記事を読んでわかること

  • 松山油脂の保湿浸透水の『バランシング』タイプと『モイストリッチ』の違い
  • 松山油脂の保湿浸透水を使用して感じたメリットとデメリット
  • 松山油脂の保湿浸透水の実際の口コミ

私が松山油脂の保湿浸透水を購入しようと思った理由は、SNSで現役の美容ナースさんが実際にオススメの化粧水としてご紹介されていたのがきっかけ。

実際のツイート

私はこれまで色々な化粧水をたくさん試してきて、1本1万円以上する高級化粧水を使っていた時期もありました。

『確かに、保湿はするんだけど、比較的安くてしっかり保湿してくれる化粧水はないかな...』

このような疑問を感じつつ、迷走していた時に出会ったのがこの松山油脂の保湿浸透水だったのです。

結論から先に言うと、『コスパ良いのにしっかり保湿してくれる』と言うのが正直な感想。

今では朝晩の2回使用が毎日の日課。私のお肌は、「松山油脂でできている」と言っても過言ではありません。

ですので、以前の私と同じようなお悩みを持っている方のご参考になれば幸いです。

それでは、一緒に見ていきましょう。

松山油脂の保湿浸透水の成分とは

松山油脂の保湿浸透水の成分とは

松山油脂の保湿浸透水の全成分は下記の通りです。

水[溶媒]、BG[保湿、防腐]、グリセリン[保湿]、1,2-ヘキサンジオール[保湿、防腐]、ダイズ種子エキス[肌を整える]、ダイズ発酵エキス[肌を整える]、加水分解ダイズタンパク[保湿]、ダイズステロール[保湿]、セラミド1[保湿]、セラミド2[保湿]、セラミド3[保湿]、セラミド5[保湿]、セラミド6Ⅱ[保湿]、イノシトール[保湿]、ヒアルロン酸Na[保湿]、コメヌカエキス[肌を整える]、アラントイン[肌を整える]、トレハロース[保湿]、水添レシチン[乳化、保湿]、キサンタンガム[質感調整]、クエン酸[pH調整]、クエン酸Na[pH調整]

出典:松山油脂公式サイト

松山油脂の保湿浸透水の特徴はなんといっても、『ヒト型セラミド』が配合されていること。

なぜなら、保湿においてセラミドは必須中の必須の成分だからです。

しかし実際のところ、セラミド配合の化粧水ってあまりなかったりします。

もし仮に見つけても、『うわ、値段高いな...。』っと、正直手をつけにくかったりするんですよね。

ですがそんな中、松山油脂の保湿浸透水は、お値段が¥1,540(税込)とお手頃価格なだけではなく、セラミドもしっかりと配合されてますので、さすがとしか言いようがありません。

さらに、角質層の機能を整える大豆由来成分も配合されているので、『保湿』と『浸透』にとことん特化した保湿浸透水だと言えるでしょう。

改めて、使う人のことをとことん考え、作られた製品であるのがわかります。

松山油脂の保湿浸透水はモイストリッチとバランシングどっちがオススメ?

松山油脂の保湿浸透水はモイストリッチとバランシングどっちがオススメ?

松山油脂の保湿浸透水は『モイストリッチ』『バランシング』の2種類ありますが、これはあなた自身の肌質によって使い分ける必要があります。

なぜなら、成分にそれぞれ違いがあり、適正な肌質に合わせて作られているからですね。

モイストリッチとバランシングの主な違い

ポイント

  • モイストリッチ:肌表面に水分を保つヒアルロン酸を配合し、潤いを与えるのに特化
  • バランシング:米由来の保湿成分イノシトールを配合し、水分と油分のバランスを保つことに特化

上記を見てもらうとわかるように、それぞれ配合されている成分に違いがあります。

モイストリッチとバランシングの使用にオススメの肌質

以上を踏まえ、結論を言うとそれぞれの使用におけるオススメの肌質は下記の通りになります。

ポイント

  • モイストリッチ:乾燥肌、敏感肌
  • バランシング:オイリー肌、敏感肌、混合肌

あなた自身の肌質に応じて、使い分けてみると良いでしょう。

松山油脂の保湿浸透水を使用して感じたメリットとデメリット

松山油脂の保湿浸透水を使用して感じたメリットとデメリット

それでは、私が実際に松山油脂の保湿浸透水を使用して感じた『メリット』と『デメリット』を正直にレビューしていきます。

メリットとデメリットは下記の通りです。

メリット

  • 保湿力抜群
  • コスパが良い
  • 使用後もべたつかず、さっぱり
  • 馴染みやすく、素早く浸透する

デメリット

  • 容器が瓶タイプのため、後始末が多少面倒

それぞれについて解説していきます。

保湿力抜群

セラミドが惜しみなく配合されているので、つけた後しっとりモチモチ肌になります。

さらに、夕方になっても皮脂がほとんど出ないので、人目を気にしなくなったのも大きい。

ただ、あくまでも化粧水ですので、化粧水のみでスキンケアを済ませるのは厳禁ですよ。

ちゃんといれた水分を逃さないよう、『美容液』『乳液』もしっかりつけるようにしましょう。

参考:私は美容液も松山油脂を愛用しています。

松山油脂美容液

私は美容液も松山油脂を愛用しています。

量が少なめなのが多少ネックですが、保湿性は抜群です。

下記の記事で美容液のレビュー記事を書いておりますので、参考程度にどうぞ。
»【ステマなし】松山油脂の保湿美容液を正直にレビューする

コスパが良い

余計な添加物が入っておらず、セラミドや保湿成分がたっぷり入っていながらもお値段が¥1,540(税込)リーズナブルで手に入りやすいのが嬉しい。

ゆーちゅん
これだけこだわりが詰まっていて、コスパも良いと買わない理由が見つからない…。

詰め替え用もあり、継続して使える

詰め替え用は¥990(税込)で、なんと¥1,000を切る価格。

1度使い終わると、さらに安く継続使用ができるのはとても魅力的だなと感じました。

ゆーちゅん
私の中ではリピ確定です。笑

使用後もべたつかず、さっぱり

保湿成分がたくさん入っているので、一見するとベタつきやテカリが気になるかもですが、つけてみると案外さっぱりしています。

ゆーちゅん
私は朝の洗顔後にもサッとつけて会社やお出かけにいきます。

馴染みやすく、素早く浸透する

松山油脂保湿浸透水

肌への馴染みがよく、素早くスーッと中へ入っていきます。

ゆーちゅん
軽く数回プレスするだけで入っていくので、時短にも繋がるのが嬉しいですね。

容器が瓶タイプのため、後始末が多少面倒

松山油脂の保湿浸透水は容器が瓶タイプです。

ですので、住んでいる地域にもよりますが、分別が多少ネックになるかなと感じました。

また、強い衝撃を加えると割れる可能性があるので、管理も気をつける必要性があります。

ゆーちゅん
もちろん、使い続けていれば捨てる必要もありませんし、専用のケースや低い位置で保管をすれば割れる心配もありません。

メリットとデメリットに関しては以上になります。

容器が瓶タイプなのが唯一デメリットに感じる部分でして、ぶっちゃけメリットの方が明らかに大きいです。

松山油脂の保湿浸透水の実際の口コミ

松山油脂の保湿浸透水の実際の口コミ

それでは最後に、SNSにて松山油脂の保湿浸透水の実際の口コミを見ていきましょう。

ツイッター

インスタグラム

特に使用者の声として多かったのは下記の3つ。

  • しっとりもちもちになる
  • 余計な添加物が入っていないため、アトピー肌でも使える
  • 安定して使える

総合的に見ても、使いやすい化粧水であることがわかりますね。

まとめ

まとめ

  • 余計な添加物が入っておらず、保湿力もバッチリ
  • コスパが良いので、継続使用がしやすい
  • モイストリッチとバランシングはそれぞれの肌質に応じて使い分けましょう
  • 瓶タイプなのが多少ネックですが、保管に気をつけていれば問題なし

以上がまとめになります。

〝中々いい化粧水見つからないなあ〟と感じている人はぜひこの機会に一度使ってみてはいかがでしょうか。

それでは以上です。

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