犬用コラム

【保存版】そのハーネス、本当に大丈夫?犬が抜けやすいハーネスの見分け方と正しい装着法を解説

愛犬とのお散歩は、かけがえのない時間ですよね。

でも、もしお散歩中にハーネスがすっぽ抜けてしまったら…想像するだけでもヒヤリとしませんか?

交通事故や迷子、他のワンちゃんとのトラブルなど、考えたくない危険がたくさんあります。

実は「犬のハーネスが抜ける」という悩みは多くの飼い主さんが抱えています

なぜ抜けるのか、そしてどうすれば大切なワンちゃんを危険から守れるのか、一緒に見ていきましょう。

ゆーちゅん
本記事を読めば、あなたの不安を解消し、愛犬とのお散歩をさらに安全で楽しいものにするヒントが見つかるはずです

早速、一緒に見ていきましょう。

✔️もくじ

なぜ犬のハーネスが抜けるの?原因と危険を徹底解説

なぜ犬のハーネスが抜けるの?原因と危険を徹底解説
ワンちゃんのハーネスが抜けてしまう原因は一つではありません

ワンちゃんの体の特徴、ハーネスの種類、つけ方、ワンちゃんの動きなど、これらすべてが関係しています。

ワンちゃんの体型別!ハーネスが抜けやすい子の特徴

ワンちゃんの体つきは犬種によって様々で、ハーネスの抜けやすさに大きく影響します。

  • 首が細い:ウィペットやイタリアングレーハウンドのように首が細くて胴が太いワンちゃんは、一般的なハーネスだと首元が固定されにくく、後ろに下がろうとした時にするりと抜けやすい傾向にあります。
  • 胸板が厚い:フレンチブルドッグやパグのような胸がしっかりしたワンちゃんは、ハーネスが前にずれやすい場合があります。適切なサイズのハーネスを選ばないと、前足が抜けたり、ハーネスそのものが脱げ落ちたりする原因となります。
  • 子犬や老犬:子犬は体がどんどん変わりますし、老犬は筋肉が弱っている場合があり、ハーネスが抜けやすくなる理由の一つです。

ハーネスが外れる状況と予兆

ハーネスのすっぽ抜けは、意外な瞬間に起こります。

急な動き

お散歩中に大きな音にびっくりしたり、興奮して飛び出そうとしたり、拾い食いをしようと急に動いたりする時。

リードを強く引っ張る癖のある子や、後ろに下がって逃げようとする子は特に注意が必要です。

リードのたるみ

リードがたるんでいる状態でワンちゃんが急に走り出したり跳ねたりすると、瞬間の勢いでハーネスが外れる場合があります。

リードがたるみすぎていると、とっさの時にワンちゃんの動きを止められません。

ハーネスの選び方

  • H型ハーネス:首と胴の2カ所で留めるタイプでよく見かけますが、ワンちゃんが後ろに下がると首元が抜けやすい弱点があります。
  • Y型ハーネス:胸元がY字になるタイプ。気管に優しく動きやすいですが、胸元のフィット感が緩いと抜けてしまうこともあります。
  • ベスト型ハーネス:体全体を包むように覆うタイプ。抜けにくいですが、夏場は暑くないか、素材は良いか確認が必要です。

サイズが合っていない

ハーネスが大きすぎるとぶかぶかになり、ワンちゃんの動きで簡単に抜けてしまいます。

小さすぎると、ワンちゃんが苦しかったり、皮膚が擦れたりする原因になります。

つけ方が間違っている

締め付けが緩かったり、ストラップがねじれていたり、バックルがしっかり留まっていなかったりすると、簡単に抜けてしまいます。

ハーネスが古くなっている

長く使っていると、素材が伸びたり、金具が壊れたり、縫い目がほつれたりする場合があります。

古くなったハーネスは危ないサインです。

放置は危険!ハーネスのすっぽ抜けが招く悲惨な事故リスク

ハーネスが抜けてしまうのは、単なるアクシデントでは済みません

愛犬の命に関わる、とても怖い事故につながる場合があります。

注意ポイント

  • 交通事故:道路に飛び出して車や自転車とぶつかってしまうかもしれません。
  • 迷子:見知らぬ場所でパニックになり、そのままどこかへ行ってしまうこともあります。
  • ワンちゃん同士のケンカ:他のワンちゃんに近づきすぎてケンカになってしまう可能性もあります。
  • 物を食べてしまう:危険なものを拾い食いしてしまうこともあります。
  • 心の傷:飼い主さんもワンちゃんも、すっぽ抜けの経験は大きな心の負担になり、お散歩が嫌いになってしまうこともあります。

【完全版】抜けないハーネスの選び方と種類別比較

【完全版】抜けないハーネスの選び方と種類別比較
大切なワンちゃんをすっぽ抜けから守るには、まず抜けにくいハーネスを選ぶのが大切です。

ゆーちゅん
色々なハーネスの中から、愛犬にぴったりのものを見つけましょう。

タイプ別比較:H型・Y型・ベスト型・3点留め、抜けにくいのはどれ?

ハーネスの種類特徴と良い点気をつけたい点抜けにくさ
H型ハーネスつけ外しが簡単 ・デザインが豊富首元が抜けやすい ・引っ張る力が強い子には不向き
Y型ハーネス気管に優しい ・胸元がY字で動きやすい胸のフィット感が大切 ・サイズ選びが難しい時も⚪︎
ベスト型ハーネス体を覆うので抜けにくい&負担が少ない通気性が悪いものもある ・デザインの種類が少ない
3点留めハーネス胴と腰の2カ所でしっかり固定 ・抜群の安全性つけ外しに手間がかかる ・値段が高め完璧に抜けにくい

※右にスライドできます。

ポイント

特に「すっぽ抜け」が心配なら、3点留めハーネスを検討してみてください。通常の胴回りに加えて、さらにお腹の下でもう一カ所固定するタイプです。ワンちゃんが後ろに下がろうとしても、3点目がストッパーになるので、抜けるのを限りなく防げます
ゆーちゅん
例えば、ペルロスハーネスも、上記の3点留めハーネスに近い構造で、すっぽ抜け対策に力を入れた構造が特徴です。下記レビュー記事にて詳しく解説しているのでよければ参考にどうぞ。

ワンちゃんの体型別おすすめハーネス

  • 細身のワンちゃん(ウィペットなど):ベスト型ハーネスや3点留めハーネスが最もおすすめです。首元の抜けやすさを補えます。
  • 胸板の厚いワンちゃん(フレンチブルドッグなど):気管に負担がかからないY型ハーネスや、体にフィットするベスト型ハーネスが良いでしょう。
  • 大型犬や引っ張る力が強いワンちゃん:丈夫な素材で、バックルが複数あるタイプや、リードをつなぐ部分がしっかりしているハーネスを選びましょう。

失敗しないハーネス選び!サイズとフィット感の重要性

「すっぽ抜け」を防ぐハーネス選びで一番大切なのは、サイズとフィット感です。

1.サイズ調整とフィット感

ハーネスは、胴回りだけでなく、首周りや胸元のストラップも調整できるものが良いです。

  • 必ず試着を:お店でワンちゃんに実際に着させて、動いてみて違和感がないか確かめましょう。試着ができない場合は、ワンちゃんの正確なサイズ(首回り、胴回りなど)を測って、ハーネスのサイズ表とじっくり見比べるのが大切です。
  • 「指2本」は目安の一つ:「ハーネスと体の間に指が2本入るくらい」とよく言われますが、あくまで目安です。
  • 前足の付け根(脇の下)の隙間:前足が自由に動くか、擦れないか確認しましょう。ここがゆるすぎると抜けやすくなります。
  • 胸へのフィット感:胸にぴったり沿っているか、浮いていないか確認します。
  • 全体の密着度:ハーネス全体がワンちゃんの体に吸い付くようにフィットし、ずれたり浮いたりしないか確認しましょう。

2.【必見】ハーネス購入前に確認すべき素材・バックル・Dリングの安全基準

“素材の強度と耐久性”

ナイロンやポリエステルなど色々な素材がありますが、引っ張りに強く、丈夫なものを選びましょう。縫い目がしっかりしているか、金具が錆びにくいかなども見てください。

“バックルの安全性”

  • ワンタッチバックル:つけ外しは簡単ですが、しっかり留まるか確認しましょう。
  • コブラバックル:とても丈夫で、プロが使うハーネスにも採用されています。安全性を重視するなら選択肢になります。

“リードをつなぐ場所(Dリング)”

  • 背中側:一般的な場所です。ワンちゃんが引っ張ると前に力がかかりやすいです。
  • 胸元(前)側:ワンちゃんが引っ張ると体が横に向くので、引っ張りを抑える効果が期待できます。引っ張り癖のある子には有効なことが多いです。

失敗しないハーネス選びのための実践アドバイス

  • お店での試着が一番:ワンちゃん用品専門店などで試着させ、店員さんに相談しながら選ぶのが一番確実です。
  • ネットで買う時は注意:細かいサイズ表記をしっかり確認し、返品や交換ができるお店を選びましょう。
  • 複数使い分けるのもアリ:普段使い、引っ張り対策用、非常時用など、目的に合わせていくつかハーネスを持つことも考えてみてください。
ゆーちゅん
色々なタイプがありますが、ペルロスハーネスのように、特定の悩みに特化した製品も選択肢になるでしょう。

【装着ミスは命取り】犬のハーネスが抜けるをゼロにする正しいつけ方

【装着ミスは命取り】犬のハーネスが抜けるをゼロにする正しいつけ方
どんなに良いハーネスを選んでも、正しいつけ方ができていなければ意味がありません。

ここでは、ハーネスの基本的なつけ方と、すっぽ抜けを防ぐための最後のチェックポイントを分かりやすく説明します。

ハーネスの基本的な装着手順とポイント

ハーネスの種類で少し違いますが、基本的な手順は同じです。

1.ワンちゃんを落ち着かせよう

興奮しているとつけにくいので、優しく声をかけたり、おやつで気を引いたりして落ち着かせましょう。

2.ハーネスの種類に合わせて装着

  • 頭を通すタイプ:ワンちゃんの頭からハーネスを通し、前足を通す部分を確認します。
  • 前足を通すタイプ:ワンちゃんの前足をハーネスの穴に通し、体を持ち上げてバックルを留めます。
  • 胴に巻くタイプ:ワンちゃんの胸元にハーネスを当て、脇の下を通してバックルを留めます。

3.ストラップを調整しよう

バックルを留めた後、首、胸、胴回りのストラップを調整します。

【最終チェック】指2本だけじゃない!抜けを防ぐ装着確認リスト

ハーネスをつけたら、次のことを必ずチェックしてくださいね。

ストラップの締め付け具合

「指が2本入る」はあくまで目安です。

大切なのは「きつすぎず、ゆるすぎず、体にぴったりとくっついているか」です。ハーネスがワンちゃんの体に沿っているか、浮いていないかをよく見てください。
ゆーちゅん
特に、前足の付け根(脇の下)にハーネスが食い込んでいないか、逆に隙間が開きすぎていないかを確認。指がスッと入るくらいで、指を抜いたときに少し抵抗があるのが理想です。

首元が苦しそうでないか、背中が浮いていないか、ハーネス全体が体の真ん中にあるか確認しましょう。

バックルがカチッと留まっているか

すべてのバックルが「カチッ」と音がして、しっかりロックされているか、目と耳で確認してください。

ねじれていないか

ストラップがどこか一カ所でもねじれていないか確認しましょう。ねじれていると、ワンちゃんが不快なだけでなく、ハーネスがずれる原因にもなります。

少し歩いて確認

ハーネスをつけたら、すぐお散歩に出かけるのではなく、まずは家の中で少し歩かせたり、座らせたり、伏せさせたりしてみましょう。

  • ハーネスが不自然にずれないか。
  • ワンちゃんが嫌がったり、体をブルブル振ったりしないか。
  • 急な方向を変えたり、軽く後ろに下がったりする動きを試して、ハーネスが抜けそうにならないか

上記3点を確認しましょう。

よくある装着の落とし穴!あなたのつけ方、間違っていませんか?

  • ゆるすぎる:一番危険です。ワンちゃんが引っ張った時にハーネスが前にずれて、首元が苦しくなる場合もあります。
  • きつすぎる:皮膚が赤くなったり、擦れたり、毛が絡まったりする原因になります。ワンちゃんが息苦しそうにしたり、動きがぎこちなくなったりしたら要注意です。
  • 前足がハーネスから抜けてしまう:胴回りがゆるすぎたり、前足を通すストラップが長すぎたりする場合に起こります。ストラップの調整で改善できない場合は、ハーネスのサイズが合っていないのかもしれません。

最後の砦!ダブルリードで「もしも」の不安を解消

「すっぽ抜け」対策で、一番安心できる方法の一つがダブルリードの活用です。

ハーネスと首輪の両方にリードをつなぐ

万が一ハーネスが抜けても、首輪側のリードでワンちゃんを止められます。これで安心感がぐっと増しますよ。

ダブルリードに便利なリード

  • 2頭引きリード:持ち手が一つで、リードが2本に分かれているタイプです。
  • マルチリード(多機能リード):長さを変えられたり、両端に金具が付いていたりするタイプで、工夫次第でダブルリードとして使えます。
ゆーちゅん
非常時だけでなく、普段のお散歩からダブルリードを使ってみてはいかがでしょうか。

ハーネス以外も重要!愛犬をあらゆる危険から守る総合安全対策

ハーネス以外も重要!愛犬をあらゆる危険から守る総合安全対策
ハーネスの選び方やつけ方以外にも、万が一の時にワンちゃんを守るための大切な準備があります。

ゆーちゅん
お散歩中にいつも頭に入れておきたいことをご紹介します。

迷子防止!迷子札とマイクロチップのW活用術

迷子札は命綱

2022年6月からは、ブリーダーやペットショップで販売されるワンちゃんにはマイクロチップの装着が義務化されました。

しかし、マイクロチップは専用の機械がないと読み取れません。

ゆーちゅん
迷子札は、首輪やハーネスにつけるもので、ワンちゃんの名前や飼い主さんの電話番号などを書きます。もし迷子になっても、見つけた人がすぐに連絡できるので、マイクロチップと併用することで、ワンちゃんが見つかる可能性がぐんと上がります。

文字が消えにくい、丈夫な素材の迷子札を選びましょう。

マイクロチップの登録

マイクロチップを装着したら、必ず情報登録を忘れずに。

ゆーちゅん
引っ越しなどで連絡先が変わったら、すぐに登録情報を更新してくださいね。

リードの正しい選び方と使い方が安全の第一歩

「すっぽ抜け」だけでなく、ワンちゃんの動きをコントロールして安全に散歩するためには、リード選びと使い方も大切です。

  • 素材と長さ:ナイロン製は軽くて丈夫、革製は手に馴染みやすいなど、素材には特徴があります。愛犬の力や散歩する場所に合わせて、適切な長さと太さのリードを選びましょう。
  • 伸縮リードは要注意:便利な反面、リードが急に伸びて事故につながったり、ワンちゃんの急な動きに対応しきれなかったりする危険があります。普通のリードに慣れてから、慎重に使うようにしましょう。
  • リードの持ち方:引っ張られた時に手が滑らないように、しっかりと持ちましょう。リードがたるみすぎていると、とっさの時にワンちゃんを止められません。

「待て」「おいで」は命を守る!緊急時に役立つしつけとトレーニング

もしもの時にワンちゃんを守るためには、日頃からのしつけがとても重要です。

  • 呼び戻しの練習:ハーネスが抜けてしまった時の最後の頼りです。「おいで」の合図で、どんな時でも飼い主さんの元に戻ってこられるように、繰り返し練習しましょう。
  • 「待て」「お座り」:危険な場所でワンちゃんを静止させる時に役立ちます。
  • 社会化:子犬の頃から色々な人やワンちゃんと触れさせ、社会性を身につけさせることで、初めての状況でのパニックを減らせます。

危険を予測!安全なお散歩コースの選び方と注意点

  • 交通量の多い場所での注意:車や人が多い場所では、リードを短く持ち、ワンちゃんから目を離さないようにしましょう。
  • 危険な場所をチェック:工事現場、開いている門、ワンちゃんが逃げやすい場所がないか、いつも周りに気を配りましょう。
  • 苦手な場所を避ける:ワンちゃんがパニックになりやすい場所や、苦手なワンちゃんとの遭遇はできるだけ避けるようにしましょう。

【緊急時対応】もし愛犬が「すっぽ抜け」たら?落ち着いて取るべき行動

万が一、愛犬がハーネスからすっぽ抜けてしまったら、焦らず、冷静に行動することが重要です。

1.大声で呼ばない、追いかけない

大声で呼んだり、追いかけたりすると、ワンちゃんは遊びだと思って逃げたり、逆に怖がってさらに遠くへ行ってしまったりします。

2.しゃがんで優しく呼ぶ

ワンちゃんの目線までしゃがみこみ、落ち着いた優しい声で名前を呼びながら「おいで」と誘いましょう。

3.おやつやおもちゃで気を引く

ワンちゃんの好きなおやつやおもちゃを持っていれば、見せて注意を引きましょう。

4.周りの人に助けを求める

周りに人がいる場合は、状況を説明して協力を求めましょう。ただし、大勢でワンちゃんを取り囲んだり、刺激したりしないように注意が必要です。

5.連絡する

どうしても捕まえられない場合は、警察(交番)や動物保護センター、地域の保健所などにすぐに連絡し、迷子になったことを伝えましょう。

【まとめ】今日から実践!愛犬の安全を守るハーネス対策のまとめ

【まとめ】今日から実践!愛犬の安全を守るハーネス対策のまとめ

まとめ

  • 今使っているハーネスをもう一度見てみる:サイズは合っていますか?壊れていませんか?正しくつけられていますか?
  • ワンちゃんに最適なハーネスを見つける:愛犬の体つきや性格、お散歩中の行動を考えて、本当に「すっぽ抜け」にくいハーネスを選びましょう。
  • 正しいつけ方をしっかり覚える:お散歩に出かける前に、毎回最終チェックを忘れないでくださいね。
  • もしもの時の準備も忘れずに:迷子札やマイクロチップ、しつけなど、日頃からの準備がワンちゃんの命を守ります。

愛犬とのお散歩は、飼い主さんにとってもワンちゃんにとっても、心身のリフレッシュになる大切な時間です。

しかし、ハーネスの「すっぽ抜け」というリスクは、常に隣り合わせに存在します。

本記事では、「すっぽ抜け」の原因から、最適なハーネスの選び方、正しい装着方法、そして万が一に備える安全対策まで、詳しくお話してきました。

ゆーちゅん
ワンちゃんの安全は、飼い主さんの意識と行動にかかっています。

大切なワンちゃんとの毎日のお散歩を、これからもずっと安全に楽しんでいきましょう!

-犬用コラム

Copyright© ゆーちゅんblog , 2025 All Rights Reserved.