このような疑問に答えていきます。
補足事項
こんにちは、ゆーちゅんです。
忙しい朝にできるだけ早く髪を乾かす事ができて、値段もそれなりに安価なドライヤーを探していた所、『MONSTERのダブルファンドライヤー』という商品が気になったので、実際に購入をしてみました!
朝シャンする人や、髪をセットする人に取って、髪がいつまでも乾かないドライヤーってストレス溜まりまくりますよね。
もう!忙しいのになんで早く乾いてくれないの!あーーーー!
↑こんなイメージ
その気持ちすごくわかります。
髪なんてぶっちゃけ、秒で乾かしたいし。
それに、ドライヤーって髪に熱を当てる関係で、どうしても髪が痛みやすくなりがちなのも辛いですよね...。
以前の私もそうでした。
しかし、私がこのMONSTERのダブルファンドライヤーに出会ってからというもの、髪を乾かすストレスが綺麗さっぱりなくなりました!
今回は、私が実際に使ってみた感想を正直に暴露します!ぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは、一緒に見ていきましょう。
『MONSTER』ダブルファンドライヤーとは
出典:小泉成器株式会社HP
『MONSTER』ダブルファンドライヤーとは、KOIZUMI(小泉成器株式会社)が開発したヘアドライヤーで、2つのファンが作り出すパワフルな風が特徴。
その風量はなんと、『2.0㎥/分』で、髪が中々乾かない悩みを抱えている人に特化した商品なんです。
2.0㎥/分のイメージ
あんまり想像つかないかもですが、2.0㎥/分の風量は『扇風機の強レベル』や『台風』並だと思っていただけると、割とイメージしやすいです。
CMでも話題
また、『MONSTER』ダブルファンドライヤーは有名歌手、『T.M.Revolutionの西川貴教』を起用し、風をモチーフにしたCMでも話題になりました。
西川貴教さんの代表曲『HOT LIMIT』を知っている人はご存知かと思いますが、HOT LIMITの影響もあり、私の中では『西川貴教=風』の認識が強い...。笑
上記の動画を見てみると、改めてドライヤーのCMにぴったりな人をKOIZUMIは起用したなと思いました。笑
参考:『MONSTER』ダブルファンドライヤーの種類
『MONSTER』ダブルファンドライヤーは型がいくつかあり、値段や特徴もバラバラです。
今回、コイズミが販売している『MONSTER』ダブルファンドライヤー5つを例に、特徴をそれぞれ比較してみました。(※右にスクロールできます。)
製品名 | 画像 | 料金 | 風量 | 重量 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
KHD-710 | ¥4,100〜 | 2.0㎥/分 | 675g | 大風量/マイナスイオン/海外ワット数対応(110W) | |
KHD-W765 | ¥9,680〜 | 2.2㎥/分 | 665g | 大風量/乾燥時間1/2短縮/マイナスイオン | |
KHD-9940 | ¥12,100〜 | 2.0㎥/分 | 500g | ハンドル一体型デザイン/大風量/イオンバランス | |
KHD-9320 | ¥3,800〜 | 1.9㎥/分 | 490g | 軽量/ツインマイナスイオン | |
KHD-9490 | ¥21,670〜 | 1.5㎥/分 | 600g | 長寿命BLDCモーター/マイナスイオン/カーリングノズル |
上記の表のように、風量や重量、効果も種類よって様々で、日用品の物から、サロン仕様の物まで選べます。(※ちなみに私が使用中の型は一番上のKHD-W710モデルです。)
また、海外でのワット数に対応した商品もあったりします。
『MONSTER』ダブルファンドライヤーを実際に使用している利用者の声
では、実際『MONSTER』ダブルファンドライヤーを使っている人はどのように思っているのか、まとめてみました。
今回は以下の3つのメディアでそれぞれまとめてみました。
3つのメディア
- YouTube
- Amazonレビュー
順に見ていきましょう。
YouTube
https://twitter.com/Len1kGxs9Fo5fIR/status/1287925088445030400
ドライヤー。Monsterとダイソンをしばらく使い続けて結局Monsterに軍配。風力はどちらもありダイソンが強め、でもダイソンは風の温度が低すぎて風力の割に髪の乾きが遅い。Monsterも低温モードあるけどダイソンほど低くはなく髪が痛みにくく乾かしやすいくらいの印象。でも持った感じ軽いのはダイソン
— JulieWatai (@JulieWatai) June 1, 2021
Amazonレビュー
実際の使用者の声は以上です。
『MONSTER』ダブルファンドライヤーの凄さが画面越しに伝わってきたのではないでしょうか。
私が『MONSTER』ダブルファンドライヤーを使ってみた正直な感想
それでは、次に私が実際に『MONSTER』ダブルファンドライヤーを使ってみた感想を正直にレビューしていきます。
使用して感じたメリット及びデメリットは以下の通りです。
メリット
- 髪がすぐに乾く
- 髪がサラサラになる
- 熱くない
デメリット
- 音が大きめ
- 重たい
それぞれ順に解説していきます。
髪がすぐに乾く
まず、風量が圧倒的にすごく、圧倒的なスピードで髪がすぐに乾きます。
さらにレベルが段階わけできますので、
- 素早く乾かしたい時→レベルMAX
- スタイリングの際部分的に当てたい時→弱
上記のように、状況に応じて使い分けることが可能な点は便利。
補足:乾く時間はどれぐらいかかるの?
ですので、ロングヘアーの方ですと毛量や長さにもよりますが、5分ほどで乾き切るのではないでしょうか。
以前¥2,000程度のドライヤーを使っていた際は約10分もかかっていたので、単純に3倍も時間が短縮できたと言うことに繋がります。いやーでかいですね。
今では忙しい朝に取って欠かせないアイテムの1つです。
髪がサラサラになる
『MONSTER』ダブルファンドライヤーは大風量なだけでなく、マイナスイオンによる効果もあるので、髪が綺麗にピシッとまとまります。
また、ドライヤー後の触り心地もサラッとしていて、セットするのがより一層楽しくなりました。
熱くない
『MONSTER』ダブルファンドライヤーは、本来のドライヤーと比べて『熱の力で乾かす』と言うよりは『圧倒的な風量でゴリ押し』して乾かします。
それによって、余計な熱を加えず髪が乾くので、パーマやカラーによるダメージを受けた髪にも優しい設計になっているなと感じましたね。
メリットは上記の3つになります。
次は、使用して感じたデメリットについて解説していきます。
音が大きめ
ダブルファン仕様により圧倒的な風量な魅力的な『MONSTER』ダブルファンドライヤーですが、それゆえに音がかなり大きめでして、現在アパート住みの私からするとちょっと近隣の目を気にしてしまいます。
ですので、特にマンションや、アパートなど防音設備が整っていない家に住んでいる方は、もしかするとうるさく聞こえてしまうかもです。
とはいえ、実証済みですが、レベルを弱に抑えればかなり音は回避できますし、乾く時間にあまり影響はなかったのでデメリットはほとんど感じません。
重たい
内臓されている機械の影響もあると思うのですが、割と重ためな作りになっていまして、重さは0.675kg(675g)です。
単純に、500mlのペットボトルよりも重いと考えると長時間の仕様は腕に負担がかかるかなあという印象です。
ですが、持ち前の大風量で乾かす時間がかなり短いので、ほぼ苦にはならないですし、美容師さんじゃない限りは長時間の使用は普段ないとは思いますので、そう考えるとあまりデメリットは感じないです。
まとめ:『MONSTER』ダブルファンドライヤーは優秀だった
はい、ここまで『MONSTER』ダブルファンドライヤーについて述べさせてもらいました。
まとめると以下の通り。
- 『MONSTER』ダブルファンドライヤーは忙しい朝にぴったりのドライヤー
- 愛用者が多い
- 使い勝手が悪いところもあるが、速乾性や髪にも優しいので、メリットの方が大きい
こんな感じです。
『MONSTER』ダブルファンドライヤーを手に入れて、ストレスフリーな朝にしましょう!
それでは以上です。